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林業の作業負担軽減に繋げようと31日、日田市でドローンを使った資材運搬の見学会が開かれました。
市内の林業関係者が参加し、県外のドローンメーカーが重さ20キロほどの鹿防止ネットを運搬する様子を披露しました。
林業では苗木を植える時に、山奥の斜面に人の手で資材を運ぶことが多く負担が大きいことが課題だということです。
◆林業関係者
「人材不足で機械化は進んでいくと思うので、そういったところで活用できる部分はやっていかなければならないかなとは思う」
主催した協議会では「日田の基幹産業である林業を守るためにドローンを含めた機械化を進めていきたい」と話しています。
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